この部活のタイムラインでは、このような投稿があります。
【文化祭での出品イベント紹介 PART2】
おはようございます。夏目です。
本日31日がENERGEIA文化祭の出品申請期限最終日となりますね!
本日31日がENERGEIA文化祭の出品申請期限最終日となりますね!
出品一覧をみると、本当に様々なイベントやコンテンツが上がっていて5日からの開催が楽しみです♪
では今日は昨日に引き続き、イベントのお知らせをしたいなと思います。今回紹介するのは「おやつと一緒に映画の話を。」という企画です。
企画というよりも、カフェに集まって自分の好きな映画や映画との思い出話をのんびりとしませんか?というお誘いですね 笑
ENERGEIA文化祭の出品一覧を観ると、オンライン上の交流会が沢山あるのですが今回私はリアルイベントの開催に挑戦してみたいなと思いました。
オンラインもとっても便利なのですが、私は実際に人と会って話す方が好きなアナログ人間みたいです。
とはいえリアルイベントとなると場所が決まってしまいますし、もしかしたら参加者ゼロかもなぁ~とも思っていますが、実はそれでも良いかなという気持ちで出品している面もあります 笑
長期的に見ればトークショー付き上映会や上映&食事会などの企画も行ってみたいと思うので、今回まずはリアルイベントを開催してみる!という第一歩を踏み出すところから始めてみました。
もちろん参加して頂ける方がいれば大歓迎です!
参加者0人ではない限り開催しますよ(^^♪
ちなみに開催日を12月17日にしたのは、16日がジェームズ・キャメロン監督の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の公開日だからです!
12月16日公開日に大きなIMAXで観るぞ!と今から気合を入れているので、「おやつと一緒に映画の話を。」では恐らく私は「アバター」の話をするのではないかなと思います。
好きな映画の話はもちろんのこと
・好きな映画のジャンル
・初めて映画館で観た映画の話
・映画を観てびっくりした事
・子どもの頃観て印象に残っている映画
などなど、映画の話を架け橋に映画以外の事もお話出来たら嬉しいなぁと思います!
【文化祭での出品紹介 PART1】
おはようございます。夏目です。
前回の投稿で少し書きましたが、昨日は家族で大学の学園祭に行ってきました♪
部活や同好会、サークルの発表や展示もあり「なぜそこに情熱を??」と思うような内容が沢山あってワクワクしましたよ。
「野生動物研究会」の沖縄離島旅行記なんて、青い空と海を背景に若者たちが走り回るシーンは一切登場せず、ひたすら昆虫採集記録がつづられています。
そこには作者の熱意と、悪天候によって作業に集中できなかった無念感があふれていて、とっても読みごたえがありました。
「没頭」に触れる一日、楽しかったです!
さて今日はENERGEIA文化祭で私が出品するものについてお知らせしたいなと思います。
今回紹介するのは「夏の短編映画二本立て」についてです。
実はENERGEIA文化祭の開催を知って最初に思い浮かんだのが、過去に作った映画作品をYouTubeにUPして限定URLで公開する、というこの企画でした。
映画を作りたいという話をすると「どんな映画を作っていたのか知りたい、観てみたい」と言ってもらえる事も多いのですが、
作品をデジタルデータ化していなかったのと、正直10年以上前に作った映画なので、若干恥ずかしいという気持ちもありました、、、笑
でも「星をもたない映画部」部長として活動の場を持てるようになってからは、私の映画も観てもらいたいなという気持ちが出てきたので、今回出品してみようと思いました。
やっぱり10代後半、20代前半に作った映画なので気恥ずかしい感じはありますが”何を撮りたいのか”という人間に対する興味や挑戦は、この頃から今も変わっていないのだなと感じました。
今回自分の映画を随分久しぶりに観直して、やっぱり映画が作りたいなと素朴に感じれたこと、もしかしたらこの感情が文化祭に出品して得た一番大きな収穫なのかもしれません。
ちなみに「葉月」は私が初めて製作した作品で、
「庭」は学生最後に製作した作品です。
どちらも不格好な作品ではありますが、当時の私が撮ろうとしていたことの断片は記録されているのではないかと思っています。
どちらも不格好な作品ではありますが、当時の私が撮ろうとしていたことの断片は記録されているのではないかと思っています。
ストーリーなどはイベントページに載せたので、良かったらのぞいてみてくださいね♪
「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」新作映画レビュー
こんにちは。夏目です。
ライブラリに新作映画レビューをアップしました!
フランスのコメディ映画「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」です。個人的にはちょっと珍しいチョイスの作品ですが、フィリップ・ラショー監督の前作「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」をAmazonプライムで観てからどうも気になっていた監督でした。
監督のフィリップ・ラショーがあの冴羽リョウを演じているんですが、真摯に本気で日本アニメの実写化をしていて、とっても面白いんですよ。
(赤いTシャツに青いジャケットの”冴羽スタイル”もバッチリです 笑)
小学生の時に夕方のアニメで観ていた「シティハンター」ですが、改めて冴羽リョウって魅力的なキャラクターだな、と思いました。
さてさて「バットマン 史上最低のスーパーヒーロー」はバットマンのパロディ映画です!フィリップ・ラショーの世界観を不思議に思っている感じが全面に出たレビューになってしまいましたが、面白い作品でした。
■「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」監督:フィリップ・ラショー出演:フィリップ・ラショー、ジュリアン・アルッティ2021年製作/8...
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【8/11、12公開の映画から観たい作品をピックアップ!】
夏目です!
今週も週末公開映画から注目作品の紹介を収録しました。
海外の監督や俳優さんの名前が難しい、、、。
収録前に何度か口に出して練習するのですが、練習した時に「難しいぞ、、、」と思うと緊張して余計噛みます(^-^;
ロシアの方とか、今まで発音した事ない文字配列だったりするんですよ~!サラリと言えるようになったら良いな。
今週末公開の新作映画の中から注目作品をピックアップして紹介します!
#映画
#ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
#TANG タング
#キングメーカー 大統領を作った男
#ぜんぶ、ボクのせい
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「戦争と女の顔」新作映画レビュー
こんにちは、夏目です。
7月に劇場で鑑賞した映画のレビューを書きました。
「戦争と女の顔」です。
私がライブラリーコンテンツのサムネに使っている画像はポスターから持ってきたものですが、この1ショットがとても印象的です。
ポスターとして静止画で観ても興味が湧く1枚ですが、ストーリーの中に置かれたこの1ショットを観ると、より深く凄みを感じる。
主人公イーヤに当たる光、赤と緑のコントラスト。
綿密に計算されたこの1ショットに監督の想いが詰まっていると感じました。
レビュー読んで頂けると嬉しいです。
■「戦争と女の顔」監督:カンテミール・バラーゴフ出演:ヴィクトリア・ミロシニチェンコ、ヴァシリサ・ペレリギナ2019年製作/137分/PG...
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種市貴文
こ、これは、戦争は女の顔をしていない、という漫画がありますよね・・・?
その映画版なのかしら、これは見たい・・!
その映画版なのかしら、これは見たい・・!
2022年08月12日 17:22
夏目はるちかさんが返信しました。返信6件
2022年08月18日 16:15
夏目はるちか
そ、そうなんです!監督が「戦争は女の顔をしていない」というスヴェトラーナ・アレクシェーヴィチの小説に影響を受けて撮ったのがこの作品で、小梅けいとさんの漫画はこの小説を原著としています。
なので「戦争は女の顔をしていない」の映画版かと言われると少し違うのかなと思いますが、通底しているテーマは同じものがあると思うので、種市さんが漫画をお読みになっているならより深く楽しめると思います!
是非ぜひ、、!
P.S.ちなみに種市さんのいらっしゃるベトナムでの映画事情も、とても気になります 笑
映画館にかかるのは自国制作の映画がメインなのでしょうか?ハリウッドメジャー(マーベル作品など)は公開されると思いますが邦画は無いのかな?と思ったり、実写はないけどアニメはあるのかな?などなど。
お時間ある時で構いませんので、コメント頂けると嬉しいです(^^♪
なので「戦争は女の顔をしていない」の映画版かと言われると少し違うのかなと思いますが、通底しているテーマは同じものがあると思うので、種市さんが漫画をお読みになっているならより深く楽しめると思います!
是非ぜひ、、!
P.S.ちなみに種市さんのいらっしゃるベトナムでの映画事情も、とても気になります 笑
映画館にかかるのは自国制作の映画がメインなのでしょうか?ハリウッドメジャー(マーベル作品など)は公開されると思いますが邦画は無いのかな?と思ったり、実写はないけどアニメはあるのかな?などなど。
お時間ある時で構いませんので、コメント頂けると嬉しいです(^^♪
種市貴文
ベトナムの映画事情
▼インフラ面
・映画館は韓国資本が強い(CGV Cinemaってところ)
・映画が安い(最安で400円くらいw)
・IMAX / IMAX 3D / ScreenXなど最新視聴環境も多い(これでも大体2000円ちょっとくらい)
・日本には恐らく存在しないベッド席、ラグジュアリー席、カップル席など多種多様な座席が存在する
▼配給周り
・洋画は日本より半年近く早く公開される(ほぼアメリカと同時公開なのではないだろうか)
・ほぼ字幕のみ
・公開から終了までが約2週間と回転が鬼早いw
・ちなみにDVDとかになることはほぼ無いので映画で見れなかったらそのまま二度と見ることが出来ない作品も多いw
▼作品内容
・自国映画、洋画、韓国映画が多い、邦画はコナン、ワンピース、鬼滅の刃、呪術廻戦などアニメが多し
・自国映画は内資のローカル映画館で上映されることが多し
・自国映画のテーマは、人情味あふれるものが多い。特に恋愛モノ、家族モノが良く題材に上がる。
▼撮影レベル
・どこで勉強しているんだろう?って思うくらいレベル高い(気がしているw)
・予算の関係上、CGなどはあまり使わず役者とカメラワークで魅せることが多いからか、作り手側の視点で見るとどう撮っているのかイメージしやすくて映画撮影をする方にとっての良い教材にもなりそう
▼インフラ面
・映画館は韓国資本が強い(CGV Cinemaってところ)
・映画が安い(最安で400円くらいw)
・IMAX / IMAX 3D / ScreenXなど最新視聴環境も多い(これでも大体2000円ちょっとくらい)
・日本には恐らく存在しないベッド席、ラグジュアリー席、カップル席など多種多様な座席が存在する
▼配給周り
・洋画は日本より半年近く早く公開される(ほぼアメリカと同時公開なのではないだろうか)
・ほぼ字幕のみ
・公開から終了までが約2週間と回転が鬼早いw
・ちなみにDVDとかになることはほぼ無いので映画で見れなかったらそのまま二度と見ることが出来ない作品も多いw
▼作品内容
・自国映画、洋画、韓国映画が多い、邦画はコナン、ワンピース、鬼滅の刃、呪術廻戦などアニメが多し
・自国映画は内資のローカル映画館で上映されることが多し
・自国映画のテーマは、人情味あふれるものが多い。特に恋愛モノ、家族モノが良く題材に上がる。
▼撮影レベル
・どこで勉強しているんだろう?って思うくらいレベル高い(気がしているw)
・予算の関係上、CGなどはあまり使わず役者とカメラワークで魅せることが多いからか、作り手側の視点で見るとどう撮っているのかイメージしやすくて映画撮影をする方にとっての良い教材にもなりそう
種市貴文
ちなみに最近、日本人Youtuberがベトナム人歌手の伝記を描いた映画作品に出演したりして話題になりましたw
「Em Va Trinh」
https://www.youtube.com/watch?v=BLZWCJVHeVU
「Em Va Trinh」
https://www.youtube.com/watch?v=BLZWCJVHeVU
種市貴文
ありがとうございます!
ちなみにこのCGVってところは、映画館自体のプロモーションもかなり盛んにやっていて、なんとテーマソングが存在したりしていますw
これがまたクオリティが高く、口ずさみ易いメロディー、そこかしこに配置されるCGV、見せ方うまいなぁとか思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=PxCxqiCfDRM
ちなみにこのCGVってところは、映画館自体のプロモーションもかなり盛んにやっていて、なんとテーマソングが存在したりしていますw
これがまたクオリティが高く、口ずさみ易いメロディー、そこかしこに配置されるCGV、見せ方うまいなぁとか思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=PxCxqiCfDRM