この部活には、このようなイベントがあります。
終了しました
おやつと一緒に映画の話を。
2022-12-17(土)14:00
¥550(カードで支払い)
都内のカフェでのんびりと映画の話をしませんか?思い出に残る映画作品がある。好きな俳優さんがいる。映画を観たいけど、観る作品が決められない。そんな映画の色々について、温かい飲み物とちょっとしたおやつと共にお話しませんか?イベント内容「おやつと一緒に映画の話を。」はイベントというよりも「映画」というテーマを持った”おしゃべり会”です。「映画」という共通の興味を持った者同士、映画のことを語り合えば出身地や仕事内容、家族構成について話すよりもあっという間に相手と近づけたような気持ちになりますよね。そんなおしゃべり会を開いてみたくて、この企画を立ち上げました。話題は好きな映画作品、監督、俳優、ジャンル、、、など何でも良いなと思っていますし、映画に詳しくないから、、、と不安に思わなくても大丈夫です!皆さんが感じた映画体験はその人の物ですから、そこに知識を混ぜたり、何かと比べる必要はないと私は思っています。是非皆さんの映画体験を聞かせてくださいね。ご参加方法1、「参加する」のボタンをクリックして、クレジットカード決済が完了すると「おやつと一緒に映画の話を。」のメンバーとして確定致します。2、募集期間終了後に、別途開催地の案内をさせて頂きますので少々お待ちください。ご注意事項開催地は都内のカフェを予定しています。カフェ代は各自でのご負担となりますので、ご了承ください。ご質問がありましたら、こちらのイベントページ、またはメッセージにてお気軽にご連絡くださいね。それではお申込みお待ちしております!
終了しました
部長夏目が制作した短編映画を2本立てで公開します!
2022-11-19(土)00:00
¥550(カードで支払い)
部長、夏目はるちかの初期監督作品を二本立てで公開致します「星をもたない映画部」部長、夏目はるちかが過去に製作した短編映画をYouTube限定URLで公開致します。17歳の夏、私は映画に出会いました。「映画を撮りたい!」この閃きは、それまでのダラダラとした高校生活を一変させ、受験情報誌で目にした映画サークルに入ることだけを目標に一年間の浪人生活を乗り切りました。一年後に希望した大学に入学。有象無象のサークル勧誘に目もくれず「わたし、映画撮りたいんです」と映画サークルの門をたたくことになりました。そして一年生の夏に監督した第一作目が今回公開する『葉月』です。
「8mmフィルムを使って”夏”を撮る」これが『葉月』のコンセプトです。
文字どうり右も左も分からない映画製作に四苦八苦し、先輩たちを巻き込んでの合宿撮影でしたが、初めて現像した8mmフィルムを自宅の押し入れに映写機で映した時の感動は、、、それはもう、言葉には出来ないものでした。この体験を経て、私はさらに映画の虜になっていきました。そこから20年経った今、ENERGEIAで映画の部活を主宰しているのは『葉月』での映画体験があったからだと思います。
そして『葉月』から4年後に作ったのが『庭』です。
映画の「え」の字も知らなかった一作目の頃から4年の間に何本か映画制作を行いましたが、その間に実験してみたい事や撮りたい対象も変わり、学生最後に製作したのが『庭』です。ここでは女の子達の会話を撮る事に挑戦しています。どちらも至らない部分も沢山ある作品ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。
◆作品紹介■葉月2001年製作/21分/8mm監督:宮住真理子(夏目はるちか)出演:東智之、町永莉江子■ストーリー光太は今年もまりえの家を訪れている。まりえの家の空気を入れ替え、彼女の恋人であった真一のお墓参りに行くのは光太の役割だからだ。8月1日、まりえはいつものように元気に起きてきた。きっと今年も8月31日までしか会えないのだろう。何も行動出来ない自分に苛立ちながらもどこか諦めていた光太だったが、まりえが真一にそっくりな男に出会ってしまい、、、8月のひと月しか起きてこない女性をめぐる、ファンタジーラブストーリー。ーーーーーー■庭2005年製作/16分監督:宮住真理子(夏目はるちか)出演:中崎和音、渡邉佳奈子、今井真実子■ストーリー春江、綾子、あきなの三人は今日も公園でのおしゃべりに忙しい。あきなのスケッチについて来た春江と綾子の会話は、綾子の恋人である裕介の話から美術館で観た絵の話に移り変わっていく。女子3人。
軽妙なバランスで成り立つ会話と人間関係を、夏の公園を舞台に描いた短編作品。
◆ご購入後の流れ「参加する」のボタンをクリックして、クレジットカード決済が完了すると「参加者へのご案内」にYouTubeの限定URLが記載されています。そのURLをクリックして、ご視聴ください。◆購入にあたっての注意事項2005年前後の作品なので、画像解像度の低さをご了承頂きたいと思います。
画像が乱れる、まではいかないと思いますがスマホの画像が美しい今となっては荒さが目立つと思います。特に『葉月』は8mmフィルム映像をビデオテープに変換しているので、8mmフィルムを観たことが無い方は見慣れない画質だと思いますが、風合いとしてご承知頂ければなによりです。