コミュ力は完全代行できるのか?
こんばんは^^深田です。一昨日、居場所について投稿したのですが、居場所が心地よいな~と感じるひとつとして「その場所にいるひとたちとのコミュニケーションが心地よいか?」というものがあると思います。
コミュニケーションの中身は
・聞く力
・伝える力
・会話のキャッチボール
だと思うんですが、これって誰かが苦手なとき、別の誰かが代行できるものなのか?というのをちょっと考えてみたんです。
例えば・・部長さんがコミュニケーションが苦手な場合、副部長がコミュニケーションをとっていれば居場所としては問題ないのか?
実際の体験ベースで書くと、コミュニケーションの部分を完全に代行するのはかなり難しい。と思っています。長い目で見たら特に。
部長と副部長の関係性や考え方がどれくらい近いのか?だったりもあると思うんですが、やっぱりレスポンスのスピード感やリアクション一つとっても、誰かと全く一緒ってないんです。
コミュニケーションにはその人らしさが全部つまっています。
実際に・・わたしは部長部と音声配信部で副部長をしていました。で、どちらの部活もわたしがけっこうな頻度で投稿していた&部員さんともコミュニケーションをとっていたと思います。
幸せを感じたいのであれば、人間関係やコミュニケーションが不要の人はいないと思います。
部長・副部長のバランス、自分自身のコミュニケーションを振り返るきっかけになれば幸いです^^
最近気づいた不具合(?)と居場所の空気感について。
でも、この「コンテンツは削除されました」はよく見かける表示ですね。ほんとうにこんなにコンテンツが削除されているのか?ちょっと疑問だったりはしますが…
エネルゲってるについてもご意見してみた。
そういえば、「ローソン チヂミ」でググると、エネルゲってるのチヂミの記事がトップページに出てきます…決してビッグワードではないですが…だからこそ、記事数が必要になってくるよなーとも思いますね!
驚くのが、先日の水月むつみさんの食の本質の記事が、先日公開されたばかりなのに歴代一位(379)になってます。。どこからの流入なのか?GoogleAnalytics 見たいですね😊
やっぱり「やってみるから気づくことがたくさんある」というのが一番率直な感想で、エネルゲイア側の気づきと自分自身の気づき、どちらもありました。
わたしが一番反省しているのは・・
副部長にあまり相談せずにワンコインコンテンツを制作してしまったことです。苦笑
(今回のお話は「こころデッサン部」についての気づきになります)
今回出品したコンテンツは身近なひとたちがわたしのできることや得意なことをピックアップしてくださり、「それならできるかも」とつくったものがほとんどでした。
コンテンツを制作するときに最低限必要なものは・・
(1)コンテンツのアイデアづくり
(2)コンテンツ制作
(3)画像制作
(4)PR(部活内外)
だと思うんですが、(1)以外の部分をほとんど自分でやってしまった感じです。
なぜかというと・・「出品する」ことをゴールにしてしまった部分が大きく、年末年始で時間もタイトだったことから、副部長さんとの足並みを揃えることが後回しになってしまったのかも・・と考えています。
エネルゲイアの運営を考えれば商品が売れたり、アクティブなユーザーが増えることはよいことですが、それが短期的なものならあまり意味がなくて、自分を含め部員の居心地の良さや没頭につながっているか?というのも、ENERGEIAのコンセプトとしてとても重要だと思っています。
こういうことに500円で気がつけてよかった!と思いながら、そういう部分をもう一度見直していけたらいいなと思っているところです。
どこかで「コミュニティの風通しの良さ」という話が出たと思うんですが・・
部長や副部長にとっての風通しの良さってなんだろう??とふと思いました。
コミュニティメンバー(部員)にとっての風通しの良さはなんとなくわかるようになりましたが、例えば・・自分が副部長だったとしてやる気がないとき(笑)とか部長との温度差とかってきっとありますよね。
部長や副部長はちょっとした責任感やリーダーとしての感覚があるものだと思うので、バランスみたいなものが気になりました^^
また気づきや反省点がまとまったら投稿したいと思います。
お読みくださり、ありがとうございました!
【ワンコインフェスト2023冬を振り返って①】
ワンコインフェスト2023冬が終わりましたね…運営チームの皆様、出品された方々、お疲れ様でした!僕もとりあえず、準備が間に合ったので(コンテンツはこれから作成💦)、出品させて頂きました♬
それで今日は実際にコンテンツ販売機能を使ってみて、率直に思ったことをシェアしようと思うのですが…
昨年の文化祭ワンコイン模擬店では、イベント作成して、販売して、終了という流れでしたが、今回はコンテンツ販売機能を使うことで、フェスト終了後も継続して販売できるようになりました。
つまり、一度作ったコンテンツはずーっと販売できる。
そこで問題になってくるのが、マネタイズのことを考えると、売上金をどうするか?です。
ですが、副部長や部員と一緒にコンテンツを作ったり、企画をする場合等、売り上げをどうするか?悩むところだと思います。
また、副部長や部員も有料コンテンツを作りたい、ワンコインフェストに出品したい!というケースもあるかもしれません。
現状、副部長も有料コンテンツを作れるっぽいですが、売上の入金は部長になると思われます。
そうなってくると、売上を分配する必要も出てくるので、ちょっと面倒になってきますよね。
だったら、出品用の部活を作ろう!みたいな感じで、個人商店が増えていく…という流れになると思うのですが、個人的にはちょっと勿体ない気がしています。
例えば、僕が運営しているおうちごはん研究部は副部長はいません。
基本的には僕が情報発信をして、それを見てくれる方が一定数いて、いわゆるアーティストとファンの関係性が強い部活になってしまっています。
もちろん、こういうスタイルもありだと思うのですが、僕の理想は違っていて…
将来的にはビジョンが近しい方がいらっしゃれば、副部長をお願いしたいし、部員でも自由に投稿したり、コンテンツを作ったり、販売できたりしていきたいなーと思っています。
例えば定期的に行っている試食会だって、場所的にも、内容的にも、味的にも、僕一人ではいろいろな限界があるわけで。
だからこそ、例えば「手作り醤油を作ります!」みたいなイベントを立ち上げる部員がいたら…それはそれでいいと思うのです。
部活を作る程ではないけれど、毎年、手作り醤油を作っています!みたいな部員さんはいると思うので。
そういう部員たちのポテンシャルを活かす為にも、マネタイズの仕組みも合わせて欲しい。という話をしています。
部員皆がマネタイズできる様になるとカオスになるのでは?という声もあるかもしれませんが、僕はそうならないと思っています。
逆に今の仕組みですと、部活なのに、同じチームなのにシュートできるのは部長だけで、副部長や部員はシュートできないみたいな…そんなモヤモヤを感じている方もいるのでは?と、そっちのデメリットの方が大きい気もしています。
たぶん、この感覚はコミュニティの質によって変わってくるものだと思います。
先日、たかちゃんが「木坂と自炊」について、投稿してくださっていました。
先程チェックしたら部員数は465名。ENERGEIAのアクティブユーザー数が1,000だとして、2人に1人は部員ってことですよね。すごっ!
まだ始まったばかりですが、今後が本当に楽しみなのです♬
もちろん、美味しい世界が広がっていくワクワクもあるのですが、それ以上に、この大規模な部活の未来に興味があって…
「木坂と自炊」とは…
木坂さんという偉大なアーティストがいて、そこにファンが集う。と同時に…
木坂さん&安藤さんという、部活のリーダーがいて、メンバーと共に理想世界に向かって歩いていく。
これらが共存する場所ではないか。と考えています。
大衆性の多い村人たちと、リーダー気質のコミュニティメンバーが共存する(一緒に楽しめる)場所。それが「木坂と自炊」ではなかろうか。
これって、もしかしたら、ENERGEIAの縮図なのでは?とも感じていて、そういう意味でも「木坂と自炊」のこれからが楽しみなのです。
さて、話をマネタイズに戻しますが、おそらく、ここ(木坂と自炊)にいるメンバーはここでマネタイズは考えてはいないはずです。
これは未来研究所と同じかもしれませんが、リーダー気質が強い方々は学んだことを各々のコミュニティーに活かしていけばいいし、大衆性の多い方は享受したい側なので、そもそもする側にはならないからです。
そういう意味で、未来研究所や木坂と自炊は「コアコミュニティー」と呼んでもいいかもしれません。
僕が今日問題にしているのは、このコアから枝分けれした…「小コミュニティー」とでも呼びましょうか。この層の話です。
ENERGEIAに限った話をすると、言うまでもなく、何百人規模の部活はレアで、アクティブユーザーを考慮すると、数十人規模のコミュニティーが大半だと思われます。
でも、リーダーには伝えたい事があって、それをメンバーと共有することは変わらないはずで。
そこにはコアメンバーたちがいて、彼らもコミュニティーの為に何かしたいなーと思っているはずだし、皆、そういうコミュニティーを作りたいはずなのです。
もちろん、マネタイズがちゃんと出来ているコミュニティー、他で収入があるから、マネタイズを考えていないコミュニティーもあると思うし、それはそれでいいのです。
ですが、ENERGEIAでマネタイズしたい人もいていいと思うし、むしろ歓迎すべきだと思っていて、だって、その売上の一部は僅かですけど運営費もなるわけですから。
自分の場合は、そんな困るほど売上があるわけではないので、とりあえず半年か一年単位でどこかで売上明細から集計して、コンテンツに応じて適切に分配するくらいのことしか考えてませんでした(^^;
考えが深いですね〜またこの辺の話題があれば興味深く読ませてもらいます!
なんか夫婦とかパートナーシップに近い感覚なんじゃかなーと。2人で1つみたいな。
そう言えば、「二人で一人の天才」って本に「人間の最小単位は2人である」って書いてあったんだけど、それが腑に落ちて…
部長と副部長もそういう関係になれたら理想だなーとは思いますね♬
部員とのコミュニケーションも大切だけど、部長、副部長のコミュニケーションも重要だなーと!
コメントありがとうございます!阿部さんのコメントはいつも自分と違う部分に着目してるから勉強になる^_^♬
最小単位は2人って面白いですね〜ひとりで完璧ってひとはほんとにいないですもんねっ。
そうなんですよね。
部長と副部長も人間だから、ここの部分なしに部員とのコミュニケーションってどうなのってことも全然あるなぁと思います。
人数とかそういうものに囚われず少ない人数でいい。というのは、2人のコミュニケーションをまずは大切に。というところでもありますね。
いえいえ、こちらこそ、いつも考える起点を作ってもらえて、有難いなーと思っています😊
もちろん、1人の中における男性性、女性性のバランスを取ったりすることも大切だと思うのですが…やっぱり個性ってあると思うからね。コミュニケーションをしっかりとって、相互補完的な関係になれたらいいなーと思っています👍
確かに、自分と同じ熱力の人って、なかなかいなくて、例えば副部長をお願いしても、最初は勢いで書き込みとか盛り上げをしてくれても、そのうち熱が下がって続かないというパターンが良くあります😅
そう考えると、コミュニティはコミュニケーションだけでは成立しなくて、推進力たるリーダーシップが大切ですね。
でも責任感だけだとそれも続かなくて、何かしらのメリットが必要で、それが「楽しい」という感覚だと思います。
でも一方的な発信になっても楽しいと思い続けるのはなかなか大変で、、それがいろんな部活が停滞してしまっている原因ですよね😅
良い改善案があると、ENERGEIAだけでなく、世の中全てに喜ばれそうです😊
とみーさんありがとうございます!!
おっしゃる通りですよね。
副部長の熱が下がっていく←この現象も人や部活のコンセプトによって全然変わってきそうです。
リーダーです!って胸張って言える人なんて実際にはそんないないと思うので、リーダーであろうとする。努力する。というのがすごく重要だなと私も思います。
責任感みたいなものは男性性で、楽しむって部分は女性性的な感覚ですよねきっと^_^
このあたりがお互いに補い合えたり、2人で少しずつ育てていける関係性だと、お互いの部長力、副部長力も成長していくんだと思います。
どの部活でもこれをやればうまくいきます!ってないと思うからこそ、こうやって本質的なことを話し合ったり考えをシェアしてみる時間はとても大切だなと思います♬
はい、モヤっと思っていた考えが、こういった提言などをきっかけに言語化し始めて、より明確化しました。
大人の部活、、義務も責任もないので続けるのが大変なんだと思いますが、話し合いの中でよい道すじが見えると良いですね😊