幹細胞美容ブランドALBASE開発者・再生美容研究所代表の梶原です。
京都大学で化学を研究していて、周囲との才能の差に絶望して、引きこもり、コミュ障に就職は自殺と同義だと思い、引きこもったままブログで起業しました。
それから
2回の婚約破棄
脳腫瘍での4回の開頭手術
などを経て幹細胞治療に出会い
今は幹細胞治療(再生医療)の素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、幹細胞エキス(ヒト幹細胞培養上清液)を配合したコスメを開発・販売しています。
幹細胞美容ブランド・ALBASE[アルベイズ]
https://linktr.ee/albase901
【脳みそ削った後遺症】
脳みそをごっそり削っているので、手術後、
・半身麻痺
・認知機能障害
・てんかん発作
などの後遺症が残りました。
その時に幹細胞治療ができる再生医療認定医に運良く知り合い、幹細胞投与の治療を受けることができました。
自分の幹細胞を体から取り出して、培養して数を増やして戻すという治療なのですが
幹細胞を投与して帰る車の中で、体の麻痺が治り元通り動くようになってしまい、その効果に驚きました。
幹細胞治療はこれまでは治療できなかった脊椎損傷などの神経系の障害も治療できる今のところ唯一の治療法です。
また、僕の脳腫瘍は膠芽腫(グリオブラストーマ)という極めて進行の早い悪性脳腫瘍で、1年生存率は3割以下というとても困った病気です。
ですが、最初の手術からそろそろ3年になりますが、日常生活に大きな問題もなく、まだまだ元気で生きています。
幹細胞にはガン細胞を包み込んで食べてしまう性質があるので、それが腫瘍を抑えてくれているのかもしれません。
なんだかんだで死の病に侵されても、幹細胞治療のお陰でやりたいことに全力投球しながら善き人生を送れています。